【マドリード】Arahy(アラフィ)スペイン最後の夜は、素敵なシーフード(どうやら地中海料理だったらしい?)@Madrid, Spain
往復の空路を入れて11日間のスペイン旅行は、マドリードでフィナーレを迎えました。最後の晩餐はスペイン在住の友人が選んだ『Arahy』(アラフィ)で最高にゴージャスな気分で(でも案外コスパが良い)地中海料理。とても美味しくて楽しい時間を過ごしました。
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往復の空路を入れて11日間のスペイン旅行は、マドリードでフィナーレを迎えました。最後の晩餐はスペイン在住の友人が選んだ『Arahy』(アラフィ)で最高にゴージャスな気分で(でも案外コスパが良い)地中海料理。とても美味しくて楽しい時間を過ごしました。
セゴビアの素晴らしい大きくて古い建築物と共に思い出すのは、とても美味しかったけれど想像するだけで未だに口の中が脂っこくなりそうな(笑)セゴビア名物の『Cochinillo asado』(コチニージョ・アサード 子豚の丸焼き)です。
マドリード1泊目に、マドリード在住の日本人の友人に「美味しいから」と連れて行ってもらったお店『El Rincon de Jaen Ⅰ』(エル・リンコン・デ・ハエン)。素朴なスペイン料理だと思うのですが、どれも美味しくてワインもすすむお店です。
気温は35度近く、照り付ける太陽は日本のそれよりも容赦がない感じのマドリード。数カ所観光をしたらもうクラフトビールが飲みたくなってしまいます。ネットで検索して中心地「太陽の門(Puerta del Sol)広場」から一番近い『Brew Wild Pizza Bar』(ブリューワイルド ピザバー)へ。
12年前にスペインに来た時に感じたのが野菜の美味しさでした。青々としたトマトやピーマンの味が懐かしい風でもありました。今回は「マッシュルームの館」m『Mesón del Champiñón』(メソン・デル・チャンピニョン)でマッシュルームとパドロンピーマン(?)を堪能しました。
1860年創業のマドリードの中でも老舗に入る有名バルで是非食べたいのは、タラのフライとタラのコロッケ!Casa Labra(カサ ラブラ)では、今回のスペイン旅行で一番美味しい「Croqueta de bacalao」を堪能しました。
ビルバオ空港でセキュリティを通った後の出発ロビーに、『Exploring the World from Bilbao』(エクスプローリングザワールド フロム ビルバオ)はあります。San Miguel(サン・ミゲル)のタップが6つある、旅人に嬉しい空港内レストラン。
バスク地方の中では大きな都市であるBilbao(ビルバオ)。「Craftbeer」で検索したらいくつものお店が出てきましたが、オリジナルビールがあって、クラフトビールにこだわっていそうな、早い時間からオープンしているお店…と選んで、Tegobi(テゴビ)にお邪魔してきました。
ビルバオでは、私がこの旅の参考にした旅行雑誌『CREA Due Traveller:熱愛スペイン』で「バスクで廻った15軒の中でナンバー1」と記者が感想を述べていたバルへ。『La Viña del Ensanche』(ラ・ビーニャ・エンサンチェ)は、お店の雰囲気も料理も、たっぷりと楽しめる老舗バルです。
世界初の運搬橋として世界遺産登録されている『ビスカヤ橋』は、バスク地方で楽しみにしていた観光スポットの一つでした。ゆっくりと橋を堪能しながら夕食を…ということで選んだのは、橋が見える位置にあるイタリアンレストラン『Garbattela』(ガルバッテラ)です。
美食の街、サン・セバスティアンでのバル巡りも4軒目です。『Bar Txepetxa』(バル チェペチャ)はグルメなスペイン在住の友人のおススメで、大好きなイワシが美味しいとのことでとても楽しみにしていました。狭い店に早くからお客さんがぎゅーぎゅーになる、旧市街地でも人気店のようです。
遠くまで来たのだから、そこでしか飲めないクラフトビールが飲みたい!『KAÑABIKAÑA Craft Beer Shop』(カニャビカニャ クラフトビア ショップ)は、全クラフトビールファンの願いをサン・セバスティアンで叶えるタップルーム。
美食エリア、バスク地方にあって『世界一の美食の街』と呼ばれるサン・セバスティアン。30Km圏内に17店のミシュラン店があるそうですが、私の目的は狭い旧市街地に立ち並ぶシックなバル。まずは、CASA Vergara 1948(カサ ベルガラ)へ。
一度目に前を通りかかったときは、中が暗くてちょっと腰が引けてしまったのですが、ブルーパブということを知り2日目にトライしたのが『GARAGE BEER』です。12タップ中10タップがオリジナルという、「そこのクラフトビールを生で飲みたい」派には嬉しいバルセロナのお店です。
前日に続いてバルセロナ大学方面にクラフトビールを飲みにやってきました。『Napar BCN』(ナパル バルセロナ)は、スペインのバスク地方のブルワリー『Napar Bier』(ナパルビア)のバルセロナの拠点。インテリアがとっても素敵でうっとり。