『TOKYO ALEWORKS』(トーキョーエールワークス)『クラフトビール醸造体験』で醸造したオリジナルビールがついに到着しました!

醸造後はラベルを作ったりする楽しみもありましたので、それも併せてのご報告です。

クラフトビールの作り方を学ぶ!TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験@東京,下板橋,板橋,新板橋

オリジナルラベルができるまで

醸造体験でできあがるクラフトビールのラベルは、『TOKYO ALEWORKS』(トーキョーエールワークス)が用意しているデザインの中から選ぶこともできます。が!折角なのでオリジナルラベルをデザインさせてもらいました。

時間があまりなかったので素材を利用するなど手抜きもしましたが(笑)、個人的にはとても楽しい作業です。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

こちらがTOKYO ALEWORKS の醸造所にあったボトル詰めマシーン。詰めるところも見たかったなぁ‥

1.クラフトビールの名前とイメージからラフを作成する

ラベルデザイン開始時点で決まっていたのはクラフトビールの種類が「White Wheat IPA」ということと、色味は少し濁るということ、『Hazy Moon IPA』という名称と、使われるであろうボトルの色のみ。実際に飲んでイメージを膨らませることはできないので、名前の由来(今回の名付け・ラベルデザインの承認は醸造体験を企画していただいた、クラフトビール東京の川野さん)なども重要な要素です。

そのほか、川野さんの脳裏に浮かぶラベルのイメージを言葉やイラスト(ネット上にある素材)で可視化してもらい、それらを元にIllustrator(アドビのアプリケーション)でカタチにします(フォーマットは『TOKYO ALEWORKS』(トーキョーエールワークス)からいただけるのでラクちん♪)。まずはラフ(ラベルに入れたい要素を無彩色で配置する)の作成です。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

こちらが最初のラフ。麦は川野さんがイメージとして提示してくれたイラストです。すべてモノトーンにして、細かいところは後回しで。

基本的にはこの時点で「方向性」の確認ができればOKなのです。…一息ついて眺めて…なんかモノトーンで良いような気がしてきました(笑)。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

凡そのイメージが湧くように、ボトルの写真に貼りつけたものも見てもらいました。

2.意見をもとにパターン作成

あくまでも方向性確認のつもりだったラフですが、「モノクロがシックで良いね」と好評をいただき、このラフ案をベースに進めることになりました。麦のイラストのベースはこのまま素材を利用して工数削減!

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造他県

私がパターンを作ると…

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造他県

川野さんから、ボトルに実際貼ったモックアップがすぐに戻ってくる!素晴らしい!

夜の闇に浮かぶ黄金色の麦をイメージしたり、月も最初に「朧月夜」と伺ったときに源氏物語を思い出したので日本画風表現パターンを作ってみたり。途中フォントを変えてみたりしたのですが、このフォント、IPAの「I」が読みにくいということで、また別のフォントを探したり。

しかし、パターンは作ったものの結局(私の場合、大抵そうなんですが)「一番最初の案が良い」ということになりました。

3.最終案をブラッシュアップ

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

選ばれたベースを元にいくつか気になる点をカバーする案を作成。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

最終まで残った2案のモックアップ。

微調整を何度か行い、最後に2案を比較して(ボトルがアップグレードされてる!・笑)決定しました。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

こちらが最終案。ついでにボトルに残っていたラベルもPhotoshopで消去。

こうしてなんとかオリジナルビールのラベルが完成しました!今回良かったのは、依頼してくださった川野さんに心象風景がしっかりとあったこと、それに合う素材があったこと(これ、時間がない時はとっても大事!)でしょうか。

最後に、王冠の色はどうなるのかなど、デザインに関連する細々したことを確認しつつ納品。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

規程のファイル形式で、TOKYO ALEWORKSの担当者の方に送付して、おしまい!

そして2週間後の7月17日、クラフトビールの発送の知らせが届いたのでした!ワクワクが止まりません!

『Hazy Moon IPA』

今回醸造した『Hazy Moon IPA』(ヘイジームーン アイピーエー)の名称の由来は、恐らく濁っているであろうその風合いから。霞んでいる→気象学的には昼は「霞む」(かすむ)、夜は「朧」(おぼろ)なので「朧月夜」、そこから「Hazy Moon IPA」になりました。

私の趣味的なところでひも解くと「朧月夜」は俳句の季語では「春」。春の夜の月は光もやわらかく、艶やかな感じがあるのでとても美しいイメージです。ちょうど麦の収穫も日本では5月・6月辺りということで(現在では初夏かもしれませんが)ぴったりなんですね。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

着いたその日に早速飲んでみました!

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

色は明るめの淡黄(たんこう)で、とてもきれい。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

度数は5%以上6%未満です。醸造時に想像したよりも低い…かな。

香りは弱めです。最初かなり冷やしていたので、すっきりして苦みが少ないなと感じましたが、次第に飲み口は柔らかいのに残る苦みが強く感じるようになりました。

自分で醸造したクラフトビールを楽しむ、至福

大好きなものを自分で造るというのは、手作りの醍醐味ですね。しかもそれが普通では造れないものであれば…尚、喜びが増します。

今回は「White Wheat IPA」ということで、見栄えも味もそれらしいものになったと思います。いつか大好きな黒くて濃いクラフトビールも醸造してみたいなぁと…切に思います。

自分で造ると、100倍美味しいですよ!

いつかのオリジナルビールのラベル

ラベル作りも実は2度目。探したらありました。結構前に、女性だけで造った…のラベル。お鍋をかき回している姿が、本当に魔女みたいだったので(笑)

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワークス)醸造体験

あと9本、どうやって楽しもうかしら…ふふふふふ。

TOKYO ALEWORKS(トーキョーエールワーク)醸造体験の情報

公式サイト
SCHOOL | Tokyo Aleworks
ネット予約
RESERVE | Tokyo Aleworks
住所
東京都板橋区板橋1-8-4 板橋Cask Village 1階
東京都板橋区板橋1-8-4 板橋Cask Village

こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください

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