函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 英国のB&Bか、友達がすんでいるちょっと大きなお宅か…という趣です

八幡坂の観光&お茶を終えて一度海の近くまで坂を下り、再び近くの坂を上って辿り着いたのが、旧イギリス領事館です。

もともと大の英国フェチですが、この時期の函館にやってきて感動したのは、街の中のバラが美しいこと。北海道だと寒すぎないかと思うのですが、意外と育てやすい環境なんですね。

旧イギリス領事館のお楽しみは、英国文化が垣間見える領事館の見学と、ティールームです。

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 坂の途中にある大きな洋館。ほかの函館の建物みたいに、1階が和風…というわけでは無いのですね

まずは庭から!手入れの行き届いたバラを楽しむ

この日は雨が降ったり止んだりでしたが、水滴に輝く花々も美しいもの。旧イギリス領事館の見学は建物の裏手にあるイングリッシュ・ガーデンからスタートです。

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 建物の右手から裏にある庭へ。赤いバラのアーチがお出迎え

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 「観光地」である痕跡が若干見えますが…ちょっと残念ですが…噴水もある素敵なお庭です

イングリッシュ・ガーデンはさほど大きくはありませんが、山が見えたり大きな洋館が見えたり。何よりも、どこよりも手入れの行き届いたバラが素晴らしい!黒点病などもまったくなく葉も緑でイキイキしています。丁度良い季節に来たようですね。

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 バラの足元を見ましたが、名札が見当たりませんでした。たまには名前なんて気にせずに、のんびり楽しみます

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 どちらかと言うと小ぶりでたくさん花が付くタイプが多かったかも

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 紫のばらっ!きれいな淡い紫色です

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 バラ以外の花も。青い花はイングリッシュ・ガーデンの定番

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 ギボウシや這性のバラが伸び伸びと育つ広さがうらやましい!

リチャード・ユースデン領事とペリーに合える展示が楽しい!

20分ほどかけてから建物の入った時とは逆の横を通って入口に戻ります。建物の中にあるチケットカウンターで300円を支払って2階へ。見学ルートを歩きます。

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 景色が開けています。この日当たりの良さ、涼しい気候がバラにはいいのかしら?

2階の部屋には、英国から運ばれたアンティークの大型家具や食器などの雑貨が。そして、当時のイギリス領事執務室が再現されている部屋では自由に椅子に座ったり写真を撮れるという素敵なアイデアが。窓の傍には市民に愛されたリチャード・ユースデン領事が双眼鏡で窓の外の海を眺めています。

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 イギリス人にしては、背が低くてかわいいおじさまです

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 三脚も置いてあり、自由に写真が撮れるのが素晴らしい!触っちゃダメ、という展示より100倍楽しい!

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 函館の歴史を紹介した部屋にはペリー提督が。ちょっと、怖い(笑)

展示物や写真が楽しいのも素敵なのですが、何よりもセルフで写真が撮れる顔ハメ(というのは、正式名称なの?)がアイデア賞ものですね。これ、ほかの展示場などにもあるのでしょうか?

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 セピアで地味だな…と思ったら、人の顔部分とは別に小さな穴が開いています。そこにカメラのレンズを当てろと書いてあるのですが、、

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 顔をハメてみると中はカラー。鏡になっていて自分の顔もしっかりと見えます。小さな穴にカメラを当ててシャッターを押すと、自分で顔をハメつつ写真が撮れるという、優れもの!

色々と楽しませる工夫があって、こういった小さな展示施設としてはかなりポイントが高いです。イギリス好きじゃなくても、300円払う価値は十分ですね。

見学の最後に、英国気分満点のティールームでスコーンを

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)手前の部屋の大きなテーブル。反対側には暖炉があります

見学を終えて1階に戻ってきたら、『ティールーム ヴィクトリアンローズ』へ。こちらはではアフタヌーンティーや英国風のスイーツをいただくことができます。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)扇風機や近代的な冷蔵庫が見えるのはご愛敬…

ティールーム内にもアンティーク家具が並んでいます。この時代の家具は派手さはありませんが使い易そうで細かいところがお洒落にシンプルに装飾されているのが良いですね。ところどころに扇風機などが見えるのはご愛敬?私だったら隠すけどな~と思いつつ、効率的な運営上仕方がないといったところでしょうか。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)奥の部屋には大きなテーブルが6つほどあります。窓の外には先ほど見たお庭が!

「お好きな席へどうぞ」と案内いただいたのですが、窓際の席には「予約席」のプレートが。アフタヌーンティーがあり人気のティールームということなので人数がいれば予約したほうが良いかもしれませんね。

テーブルがみんな大きめなので一人で座るのはちょっと…と思いつつ、いざとなれば相席できそうな暖炉の傍の一番大きなテーブルに着席しました。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)ティーセットも古き良き英国という感じで可愛らしい!

『ティールーム ビクトリアンローズ』で人気なのは、紅茶(英国ブレンド)かコーヒーのポットサービスとサンドイッチ・ミニケーキ2品・手作りスコーン・クッキーがついて3段トレイでサーブされる1,500円(税込)の『アフタヌーンティーセット』だそうです。

また、もう一段ゴージャスに紅茶が選べて夕張メロンゼリーがついた『ヴィクトリアンローズセット』(1,800円税込)もあります。

いつもならアフタヌーンティーを選ぶところですが、ポット1杯分で焼き菓子が多いのはちょっと辛いな…ランチはランチで楽しみたいな…と考え、ポットティー(英国ブレンド・600円税込)と手作りスコーン(ジャム・クリーム添え 300円税込)で…イギリスで言うならクリームティーにしました。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)スコーンは中ぶり。ジャムとホイップクリームが添えられています

ポットティーはカップ3杯分。フレッシュミルクが付いてくるのでバリエーションも楽しめます。

スコーンに添えられてくるのはイチゴジャムと(残念ながら)生クリームのホイップです。ジャムが甘いので、クロテッドクリームの代わりに生クリームを添えるなら、砂糖は入れない方が合うと思います。ついでにコアントローなどをちょっと垂らしてくれたら嬉しい(笑)。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)まん丸スコーンは、つやつや…美しいです

スコーンもちょっと甘め。外側も内側もしっとりしているので、私の知っている本場のスコーンと言うよりは、密度のある重めパンタイプです。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)奥にはサンルーム風の席もあります。半分がショップで大きな人形が置いてあるので、敬遠してしまった(笑)

「旧〇〇館」って横浜や神戸にもありますが、天気が悪かったせいか夏休みには少し早かったせいか、今まで見たどこよりものんびりゆったりと楽しむことができました。

ティールームとセットで、函館の歴史と英国気分が味わえるオススメスポットです。

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)

ティールーム・ビクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)ウイリアムモリス(風?)のタペストリーがかかった、お屋敷のダイニング風のティールーム

函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 庭から見たカフェの窓。イギリスの建物ってまだまだこういう感じなんですよね。行きたい~。

ティールーム ヴィクトリアンローズ(旧イギリス領事館内)のアフタヌーンティー私的評価

本格的度
★★☆☆☆雰囲気が本格的!
居心地
★★★☆☆この日は空いていたので良かったです
スコーン・食事
★★☆☆☆私の好みとは違うかな
お茶・飲み物
★★☆☆☆お代わりはできませんがポットで
リピーター度
★★☆☆☆展示は絶対見ると思う(笑)

ティールーム ヴィクトリアンローズ(旧イギリス領事館内)のアフタヌーンティー情報

公式サイト
【函館市旧イギリス領事館】カフェ
時間制限
なし
ドレスコード
なし
お誕生日対応
(お問い合わせください)
お一人さま
子ども対応
可/子どもメニュー無し
茶葉変更
不可(ポットティーのみ)
スコーン
中サイズ×1
クロテッドクリーム
無し
住所
〒040-0054 函館市元町33-14
函館市元町33-14

こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください

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